LiquidswapはAptosで初の完全に監査済のDEXになりました
Pontem Network
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Aptosの初のDEXであるLiquidSwapが、OtterSecとHalbornによる2つの監査を完了し、テストネットのリリース、v.0.3.0の多くの技術更新によって、複数の新たなマイルストーンを達成しました。
Pontemの焦点は、常にセキュリティにあります。これは、全ての製品に対して複数の監査とテストを繰り返し実行していくことを意味します。LiquidSwapの監査では、Moveと連携している2つのブロックチェーンセキュリティ企業、OtterSecとHalbornに依頼しました。
OtterSecは、スマートコントラクト監査の分野におけるリーダーの一人です。ポートフォリオには、Wormhole、Anchor、LayerZero、Serum、Saber、Raydium、Solend、その他数十の企業が含まれています。
一方、Halbornは50人以上のブロックチェーンセキュリティの専門家のチームを持ち、Polygon、Solana、Thorchain、Bancor、Pangolin、Reef、Sushi、BAYCと仕事をしています。
1ヶ月に及ぶレビューのおかげで、2つの脆弱性を特定し、排除することができました。一つは同じカーブタイプのプールを繰り返し作成する可能性に関連するもので、もう一つはステーブルカーブを使用するプールのLP値計算に関連するものでした。その結果、Liquidswapはこれまで以上に安全なものとなりました。
Pontemはコミュニティに対して完全な透明性を提供するため、 両方の監査報告をドキュメンテーションセクションで公開しています。
数ヶ月に渡る開発者ネットワークでの激しいテストの後、私たちは LiquidswapをAptosテストネットワークにデプロイしました。これは、今後数ヶ月のうちにローンチ予定のAptosメインネットでのリリースに向けた重要なステップとなります。
Liquidswapのウェブサイトのアドレスは変わりませんが、Pontem Walletのドロップダウンメニューでテストネットに切り替えるのを忘れないでください。
また、ドキュメントを更新し、LiquidswapのソースコードをGitHubで公開しました。もしバグを発見した場合は、ぜひお知らせください。私たちは常にコミュニティからのフィードバックを求めています。
これに加え、DEX自体も微調整しました(詳細は変更履歴をご覧ください)。メインネットリリースに向けて、今後数週間でさらに多くのアップデートやバグフィックスが実行されていく予定です。Liquidswapの使い方に関するご質問は、Discordの各種サポートチャンネルをご活用ください。
Pontem Networkについて
Pontem Networkは、Aptosの基盤となるdAppsの最初のスイートを構築しているプロダクトスタジオです。Aptosのための最初のウォレットであるPontem Walletが含まれており、現在1.6バージョンになっています。Chromeウェブストアからダウンロードしてください。
Pontem Walletを使用して、Aptosテストネットで発行されたトークンを保存し、送信することができます。このウォレットは、同じくPontem Networkが開発したAptosの最初のDEX(AMM)であるLiquidswapと統合されています。このDEXは、通常の非相関プールと相関資産のための安定したプールの両方を備えています。また、AptosのNFTマーケットプレイスであるTopaz and Souffl3との統合も実現しています。
Pontemの他の製品には、ブラウザコードエディタMove Playground、開発者向けMove IntelliJ IDE pluginプラグイン、Solidity to MoveトランスレータByteBabel(Aptos向けEthereum Virtual Machineの最初の実装)があります。
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