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Derivioへのヒッチハイカーズ・ガイド


Derivioへのヒッチハイカーズ・ガイド

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なぜデリバティブが必要なのか?

デリバティブは、オン・チェーンにおける明確な市場の確立が既に証明されています。デリバティブの上位5銘柄の1日の取引高は、弱気相場であっても10億ドルを超えているのが現状です。しかし、この市場にはまだまだ成長の余地があります。

zkSync Eraメインネットが2023年3月24日にローンチして以来。約7カ月間で数億ドルのTVLを集め、トランザクション毎秒(TPS)を大幅に拡大し[2]、約7000万件のトランザクションと、100を超えるdAppsをサポートしています[3]。しかし、この新しいエコシステムには、実現すべき膨大な可能性がまだ存在します。

2つのトップL2ソリューション、ArbitrumとOptimsimは、それぞれ事実上主要な永久先物DEXを持っている。この2つのDEXはそれぞれ、ネイティブ・チェーンのTVLの20%以上を占めていて、定期的にチェーンに匹敵するか、それを上回る24時間取引を行っています。zkSyncの場合、上位3つのデリバティブDEXを合わせても、チェーンのTVLの3%強に過ぎず、24時間取引量はチェーンの取引量に占める割合として1桁台前半で変動しているのが現状です。

zkSyncは、状態差分を持つ唯一のzkEVMであり、オラクルやオーダーのような迅速性を必要とする更新機能におけるL1への保存データを大幅に減らすことができます。その結果、特定のトランザクションが即座に払い戻されるため、ガスコストが大幅に削減されます。ネイティブ・アカウントアブストラクションのサポート、ゼロ知識証明の効率性の向上が進んでいるとは言え、発展途上のエコシステムなどは言うまでもありません。

そこにDerivioが提供する斬新な機能とzkSyncの優位性を組み合わせれば、キラーアプリが出現する可能性を大いに期待することができます。

なぜDerivioなのか?

一般に、特にzkSyncにおいてデリバティブDEXが必要であるという事実は、基本的なアイデアが生まれている市場シェアを獲得できることを意味するものではありません。イノベーションは、その空間のシェアを獲得するための前提条件となり続けています。Derivioは、デリバティブの分野に無数のイノベーションをもたらし、オンチェーンで最高の取引環境とイールドソースを提供していきます。

デジタル・オプション

Derivioは立ち上げ当初から、デジタル・オプションを提供しています。デジタル・オプションは予測市場に似ているもので、利用者はある資産の価格が将来のある時点で高くなるか低くなるかに賭ける仕組みです。これは非常に短期的なもので、最長でも24時間で満期となりますが、テストネットユーザーの大半は最短の5分を選択しています。

そして、Derivioでは、価格フィードを持つあらゆるものに対してデジタル・オプションを提供することが可能です。つまり、トークン、RWA、ブロックスペースでさえも、Derivioのデジタル・オプションを通じて投機することができます。

過去数ヶ月間、Derivioのテストネットは、独自のCFMMモデルを使用してデジタル・オプションを提供してきました。これによって、トレーダーの活動や関心、LPリターン、その他新商品に関する結論を導き出すことができました。

永久先物

Derivioのもう一つの主力商品は、永久先物(パーペチュアル・コントラクト)ですが、ここには新しい取引体験となる重要な追加要素が複数あります。永久先物とオプションは、サポートされるすべての資産からなる流動性プールに裏打ちされます。このプールから任意の2つの資産を使用して永久先物市場を形成、つまりペア取引が可能になります。

ペア取引では、ドル価格に対してのみロング・ショートを行うのとは対照的に、一方の資産をロングし、他方の資産をショートすることが同時に可能になります。これが生み出す可能性は無限大です。

例えば、ETH/BTCは7月以降約10%下落しており、両資産はドルベースでも下落しています。Derivioを使えば、単純にETH/BTCをショートすることができ、両資産がドルベースで下落していても、ドルベースで利益を上げる事ができます。これは、ペア取引によって実現できる無数の方法の一つに過ぎません。デペッグイベント、ナラティブ、デルタニュートラルファンディングレートファーミング、その他多くの戦略はすべて、流動性プール内の任意の2つの資産から永久先物市場を形成することで、簡単に実行できるようになるのです。

ユニバーサル証拠金システム

上述したように、永久先物とオプションは同じ流動性によって裏付けされます。そして、全ての取引は、LPが提供する全てのホワイトリスト資産で構成される単一の流動性プールによって証拠金設定されます。

このモデルは、資本効率を高めるだけでなく、ペア取引を可能にするものでもあります。ほとんどのAMMベースのデリバティブ取引は、流動性の供給過剰に陥っていて、プロトコルのTVLの大部分が遊休状態にあります。この流動性を共有することで、一貫して高い資本効率を達成することができ、その結果LPはより高いデルタニュートラル実質利回りを獲得でき、トレーダーは全ての市場で途切れることなく取引を行うことができます。LPは、2つの異なるデリバティブ、数十の永久先物ペア、デジタルオプションの各資産の様々なストライクを受動的にマーケットメイクしていることから、DerivioのLPは、DeFi史上最高水準の実質利回りを獲得することができると考えられます。

ネイティブ・アカウントアブストラクション

zkSync上に構築する利点の一つは、このチェーンがアカウントアブストラクション(AA)をネイティブにサポートしていることです。ほとんどのDEXは、個々のアクションごとにトランザクションの承認を必要とするか、ウォレット署名をフロントエンドに追いやることを要求します。

Derivioは、zkSyncのAAをサポートするので、ユーザーは複数のトランザクションを1回のクリックでバッチ処理することができ、ガスを節約し、ユーザーの手間とコストを大幅に減らすことができるのです。ユーザーが節約するガスは、任意のERC-20で支払うことができるため、ウォレットに常に一定量のETHを維持する必要もありません。

また、ユーザーは異なるウォレットを切り替える必要なく、異なるサブアカウントと簡単にやり取り・管理できます。これは既に現在のUXを改善する大きな革新的な仕組みとなっていますが、AA領域がさらに発展し、スマートコントラクトウォレットにおける用途と改善が導入されるにつれて、Derivioは必要な全てを簡単に実装することができるようになります。

分散化と拡張性

Derivioを特別なものにする最後の要素は、最も重要です。機能は流行り廃りがありますが、プロトコルが正しい倫理観で構築されていることを保証することは、長期的な利害関係者の一致と成功を保証することを意味します。Derivioは完全に分散化されたアーキテクチャを持ち、操作や検閲の影響を受けにくくすると同時に、プロトコルの開発/維持に関わる人々の足並みを揃えることができる仕組みを導入しています。

また、Derivioはモジュール式のプラットフォームであるため、シンプルなAPIを介して他の幅広いDeFiアプリケーションと容易に統合することが可能です。DeFiの中でコンポーザブル/エクステンシブルなレゴブロックを構築することは、包括的なシステムを構築する上で極めて重要です。これによって、技術的な負荷に悩まされることなく、市場形成のための保管庫からDEXルーター、独自のフロントエンドまで、あらゆるものを構築したい開発者が容易にそれを行うことができるのです。

今後の展望

ここまででお読みになった素敵な機能、そしてそれ以上のものが、すぐそこまで来ています。Derivioは、既に稼働しており、誰でもウェブサイトにアクセスして、最高の安全環境で、Derivioの取引やLP機能を試すことができます。Derivioの機能に関するフィードバックはいつでも大歓迎です。もし何か好きなところや嫌いなところがあれば、DiscordやTwitterで意見を聞かせてください。

今後、Derivioのプラットフォームでは、最高のユーザーを獲得していくために、あらゆる手段を講じていく予定となっています。つまり、トレードコンテストや紹介プログラム、ユーザーインセンティブなど、高度な取引体験と収益性の高いLPの機会に加えて、さらに多くのものを提供します。

デリバティブ取引は今後数年で爆発的な成長を遂げるでしょう。Derivioは、ユニークなデリバティブ商品、魅力的な機能を備えた身近な商品、そして実質的に魅力的な利回り源を提供することで、その成長を最大限に活用できるような体制を整えています。これらの特徴は、Derivioが、成長を続けるzkSyncエコシステムを取り込み、活性化させるだけでなく、DeFi分野の重要なピースとして、トレーダーやLPが分散化と価値を維持できる方法で、最高の手段を提供していきます。



Derivioチームは、グローバルな規模でDeFiデリバティブの成長と普及を推進するため、日夜努力しています。zkSync上のDeFiプラットフォームDerivioにご期待ください📈

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