NEER報酬の請求方法、今後のイベントとロードマップについて
概要
- NEER報酬の申請
- 今後の展開
- 2022年・2023年のロードマップ
- 最近の開発状況
Claim NEER Reward — Live Now
Pioneerクラウドローンにおける貢献参加者は、以下のリンクからNEER報酬を請求できます:
NEERトークン
Supporting the vision of Metaverse on Kusama Parachain Crowdloanksmcrowdloan.bit.country
Step 1
「Claim NEER Token」をクリック
Step 2
報酬を請求後、システムはNEER配布を実行します。トークンがウォレットに配布されるまで、最大48時間かかりますのでご了承ください。
報酬を請求することで、ウェブサイトに設定された条件に同意したことになります。(トークンの転送は近い将来有効化される予定です。詳細はロードマップをご覧ください)
Step 3
Ledgerをご利用の方へ
現在、Ledger は Bit.Country Pioneer Network を含むパラチェーンに対応していないため、Ledger を使用していた場合「Reward Claim ページ」を使用して$NEERトークンを請求することができません。
エンジニアチームは現在、Ledgerを使用しているメンバーのために、Ledgerのサポートを待たずに、別のウォレットにトークンを請求できるようにするための解決策を検討しています。Ledgerのプロセスは、約3週間後にリリースされる予定です。
取引所ユーザーの場合
取引所のインフラが整い次第、請求手続きが開始される予定です。今後の発表にご期待ください。
トークンのスケジュールの詳細については、ドキュメントをご覧ください。
今後の予定
トークン配布・監査終了後、Metaverse.NetworkのプロトコルポータルDappをリリースし、Pioneerでトークン転送を有効化する予定です。
現在、チームはMetaverse.Networkのプロトコルポータルの最終テストに追われています。このポータルサイトのウェブアプリでは、NEERユーザーはBITをマイニングすることが可能になります。
NEERとBITの両方は、ME101(ネットワーク上のデフォルトのマシンエコノミーモデル)で利用できる多くのユースケースへの参加に必要となり、将来のコミュニティの構築・成長に必要ツールとして機能します。
ME101では、ユーザーはBITとNEERを使ってリソースを採掘し、それを使ってメタバースで様々な効用を持つNFTを入手できるようになります。
例えば、アバターやウェアラブルや、ME101の特定のサービスを運営するための権限を持つNFTをマイニングしたりすることができます。
詳細は、2022年4月~5月のME101とポータルDappの稼動時に公開する予定です。
2022年および2023年のロードマップ
ここでは、2022年から2023年初頭にかけて計画されているイベントについて紹介します。
- トークン生成イベント(開催中)
- NEER報酬の請求(開催中)
- メタバースネットワークポータルアプリの提供(2022年4月~5月)
- ステーキング
- 採掘レート/BIT
- マシンエコノミー
— ME101プロトコルのリリース
— パワー・ディストリビューター
— パワー・ジェネレーター
— エレメント(特殊アイテム) - 転送の有効化
- マイニング&トレーディング(~2022年5月)
ユーザーはBit.Country NFT、ストア&マーケットプレイスの機能を使用できるようになります。以下が、このフェーズにおけるイベントです:
- 規格の公開
- アバター、ウェアラブル、3Dアセット用のスペック - 特別なNFTコレクションのマイニング
- ME101で獲得した資源で - NFTのミント
- NFTコレクションオーサリングガバナンス - メタバースストア
- オーナーズコレクションを取引するためのローカルストア
- グローバルマーケットプレイスへの出品
エンジンタイム(~2022年6月/7月)
Metaverse.NetworkでEVMを有効化
- スマートコントラクト
- XPフレームワーク
Kaoslandの開拓(~2022年7月/8月)
26000人以上のステークホルダーを抱えるKaoslandの開発と並行して、人々が参加できる世界を可能な限り早く開放していく予定です:
- Kaosland MVPのローンチ
- 探索の許可 (読み取り専用)
- 地図と3Dワールド、初期アセット
- スケーラビリティ試験 - 土地の機能性の有効化
- 土地単位での報酬請求方法
- 土地譲渡ルールの公開 - ローカルストアの実現
- NFTと土地の売買
- ユーザーによる土地開発の有効化
大航海時代(~2023年2月/3月)
この期間では、ユーザーが自分のコミュニティを発展させるのに十分な初期機能セットを備えた独自のメタバースを作成することができます:
チームは、コミュニティの関心、リスク、安定性を考慮し、日程や優先順位を調整する可能性があります。
並行して、アバター、ウェアラブル、3Dアセットの仕様に関する標準や、ユーザーが作成するゲームのAPI/SDKを公開予定です。また、Bit.Country Parallelのデスクトップ開発も継続して行っていきます。
最近の開発状況
- Mar 2022 dev update
- Feb 2022 dev update
- Jan 2022 dev update
- Dec 2021 dev update
- Oct/Nov 2021 dev update
今後のBit.Countryの進捗にご期待ください!