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KusamaクラウドローンでLitmusがパラチェーンを獲得!


KusamaクラウドローンでLitmusがパラチェーンを獲得!

Litentry

Litentryコミュニティの皆様

LitentryのKusama版のカナリヤネットワークであるLitmusが、パラチェーンオークションで849名の貢献参加者から10,821KSMを集め、23番目となるスロットを獲得したことで、Litentryにとって最高の年明けを迎えることとなりました。皆様の多大なるご支援に心より感謝申し上げます。

クラウドローンの報酬配布について

  • クラウドローンに参加したコミュニティメンバーは、各ブロックでリニアスケジュールでLIT報酬を受け取ることができます。パラチェーンのオンボーディング後に、ブロックの生成、ランタイムのアップグレード、RPCなどの正常な稼働を確認します。その後、クラウドローン報酬をLITで貢献参加者のウォレットアドレスにお届けします。
  • 配布時期は、LitmusパラチェーンがKusamaで稼働した後の2月20日を予定しています。
  • LITの報酬配布には、「Polkadot Vesting Pallet」を使用します。あるアカウントに権利確定可能なLITがある場合、ユーザーはアンロックすることでLITの報酬を得ることができます。

拠出したKSMはどうなりますか?

拠出されたKSMは、リース期間中(48週間)ロックされたままとなり、その後、アンロックすることができます。一方、Bifrostプラットフォームを通じて拠出した場合、KSMは自動的にvsKSMに変換され、Bifrost SALP内で取引したり、5,500BNCのファーミングイベントに参加したりすることができます。

次の展開

  • Litmusのパラチェーンは、2月20日のリース開始時にKusamaネットワークに搭載されます。
  • PNSとDrop3が最初にLitmusパラチェーンに搭載される予定ですが、基本的には製品開発の進捗状況によります。
  • Litentryでは、今後も製品の開発・改良を続け、コミュニティへの貢献を目指します。近い将来、LitentryとしてPolkadotのパラチェーンスロットの獲得も目指しています。さらに、KusamaでのLitmusのローンチを完了させ、トークンを展開して、チームに報酬を分配できるようにしていきます。

いつもLitentryを応援していただきありがとうございます!
今後のLitentryにご期待ください。


Litentryについて

Litentryは、複数の分散型ネットワーク間でのユーザーのアイデンティティをリンクを可能にする分散型アイデンティティアグリゲーターです。Litentryは、複数のブロックチェーンとdAppsの間でアイデンティティ所有者のDIDデータをリアルタイムに取得する信頼性の高い手段をdAppsに提供します。DIDインデックスプロトコルとSubstrateによる分散型DID検証ブロックチェーンを特徴とし、分散型で検証可能な ID 集計サービスを提供し、コードの冗長性や不可知のDIDメカニズムから生じる 煩わしさを取り除きます。誰もがDIDメソッドを構築してLitentryに提出することができ、Web3で簡単にIDデータにアクセスできるようになります。

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