RMRKとBit.Countryが提携し、メタバースを加速させる
Bitcountryは、KanariaプロジェクトやRMRK2.0を通じて、RMRKとのパートナーシップを締結する事となりました。
Kanariaは、RMRKのユニークなNFTの卵を配布することで、特別なアップグレード可能な特性を持つユニークでレアなKanaria(カナリア)に孵化します。
これらの鳥は合成可能な限定NFT(最大9999個)で、提携プラットフォームと一緒に進化することができ、所有する特性に基づいて、所有者に永続的な利点を提供します。また、保有者にはRMRKトークンによる公正な分配を受ける権利が与えられます。
メタバースチェーンであるBit.Countryは、個々のプロジェクトのためのインスタンス型メタバースを可能にしており、Bit.Country内でのレンダリングと使用に関するRMRKをサポートすることを約束しています。また、RMRKは、ゲーム化されたネスト化されたNFTの力を実際に実証するために、独自のBit.Countryメタバースを構築・維持することをコミットしています。
本日より、このリンクから卵を購入して、後日Bit Countryのクラウドローンに参加した方には、Bit.Countryチェーンがローンチした際に、特別なNFTを請求することが可能になります。NFTの最大数は、現時点で販売されていないカナリアの最大数と同じ約6000となっています。
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RMRKについて
RMRKは、スイスのツークで登録された団体であり、system.remark
を使用して、KusamaのNFTをネイティブに使用し、高度に構成可能な「アートレゴ」を作成するためのRMRKプロトコルの開発を先導しているチームです。RMRKは以下の機能をNFTにもたらします:
- チェーン上のNFTへのエモーション
- カスタムバーンメッセージ
- NFTを所有するNFT
- 条件付きレンダリングが可能なNFT
- アップグレード用のスロットを持つNFT
- マルチリソースを持つNFT(例:ゲームのコードと高解像度のカバーアートの両方を含む)
- DAOとしてガバナンス機能を持つNFT
これは、現在のERC721やERC1155およびその派生規格ができることをはるかに超えるものです。このような理由から、RMRKは独自の規格をローンチし、このエコシステムでリリースされるdapps、プラットフォーム、チェーンへと、Kusamaチェーンを介して急速に拡大しています。
注:このコンポーザビリティが可能にする例についてはこちらの論文をご覧ください。