今週のLitentry：新ドキュメントサイト、アンバサダープログラム、Litmusのランタイムアップグレードなど
今週のLitentry：新ドキュメントサイト、アンバサダープログラム、Litmusのランタイムアップグレードなど
パラチェーン
- parachain gitbookの改善
- Litmusのランタイムアップグレードを成功
- tokenBridgeの実装をリファクタリングし、残高転送の代わりに
mintを使用 - サブスキャン用にLitmusのアーカイブノードをデプロイ
- 今後の実行時アップグレード手順の標準化について検討・立案
モバイルアプリ
- Litentry-graphへのアプリの移行が8割完了
- react native用JSI Cryptoライブラリのスポンサー
- プロダクト戦略への取り組み：ワークショップやユーザー調査を繰り返し、長期的なプロダクトロードマップを構築していきます。次のステップは、ターゲットユーザーに最適化されたペルソナを作成し、各ユーザーのペインポイントやインセンティブを特定することです
My Crypto Profile
- クレデンシャルレポに新たに14のプロファイル科目が追加登録
- IPFSファイル生成速度の改善
- アイデンティティとサードパーティアクセストラッキングを追加するためのUX改善
- ビジネスパートナーとのユーザー検証インタビューを実施中
Web3Go
各オーバービューを開発・追加
Drop3
- Drop3Botの実装を開始。今週中に完成予定で、その後APIサービスの構築を開始します。
- WebアプリのUI設計を継続し、ユーザーテストの開始を目指します（今週か来週）
- ブロックパレットMilestone-2の実装
その他
- この度、ドキュメントサイトを改訂し、新たにオープンしました。Litentryドキュメントでは、Litentry/Litmusパラチェーンや製品ラインアップを網羅した情報を提供しています。今後も定期更新していく予定です。
- 今週、新しいアンバサダープログラムを開始しました。応募はこちらから。
- Litentryは2022年5月に開催されるNFT Berlinに参加予定です。新しいプロジェクトとコラボレーションし、Litentry NFTパレットに、より有望なユースケースを導入していきます。
Litentryについて
Litentryは、複数の分散型ネットワーク間でのユーザーのアイデンティティをリンクを可能にする分散型アイデンティティアグリゲーターです。Litentryは、複数のブロックチェーンとdAppsの間でアイデンティティ所有者のDIDデータをリアルタイムに取得する信頼性の高い手段をdAppsに提供します。DIDインデックスプロトコルとSubstrateによる分散型DID検証ブロックチェーンを特徴とし、分散型で検証可能な ID 集計サービスを提供し、コードの冗長性や不可知のDIDメカニズムから生じる 煩わしさを取り除きます。誰もがDIDメソッドを構築してLitentryに提出することができ、Web3で簡単にIDデータにアクセスできるようになります。
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