zkSync 1.x: Swap、NFT、イベントシステム、パーミッションレストークンリスト
テストネットが利用可能になりました。 5月末にはメインネットでの重要な「Regenesis」が控えています。
NFTs and Swaps on Testnet
Rinkeby-betaとRopstenのテストネットでNFTとSwapを試行できます。
機能は以下の通りです:
- ERC-20トークンSwap
- NFTのミント、送金、Swap
- L1へのNFTの引き出し
New zkSync developers
まずはイントロダクションとSDKクイックスターターをご覧ください。
Swap
チュートリアルをご覧の後でAPIリファレンスを参照してください。
NFT
チュートリアルをご覧の後でAPIリファレンスを参照してください。
Rinkeby-beta WalletやzkScan Block Explorerもご参考に。
Mainnet
Swap、NFT、新イベントシステム、パーミッションレストークンリストを含むzkSync 1.xメインネットのアップグレードは5月開始予定で、ユーザーによるオプトアウト時間の確保の為、2週間のアップグレードタイムロックの後に実施されます。
IMPORTANT NOTE: Regenesis for Mainnet!
アップグレードでは、zkSyncの状態の構造変更としてRegenesisが必要になります。全アカウントはそのままですが、各アカウントのトークンバランスツリー高を11から32に増加します。新たなルートハッシュは、zkSync security councilの過半数(15人のメンバーのうち8人)により計算・署名されます。
これは、これまでに行ったリリースよりも信頼を必要とする1回限りのアップグレードです。新たなコントラクト・コードとは対照的に、新ルートハッシュはアップグレードの瞬間まで知ることができないからです。
security councilメンバーが実行する正しい新ルートハッシュの投稿について信頼できない場合は、今すぐ資金を引き出すことをお勧めします!